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東播磨ハートランド通信
2002/07 創刊号
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〜 各市長の広報誌トピックス 〜
ひょうご地域通貨サミットinささやま
地域通貨の今後を考える
去る7月7日、篠山市立丹南健康福祉センターで「ひょうご地域通貨サミットinささやま」(神戸新聞など協賛)を開催。
県内から「未杜」(氷上郡)、「千姫」(姫路市)、「りば」(加古川市)、「ZUKA」(宝塚市)、「かもん」(神戸市)、「創生」(ひょうごふるさと創生塾地域通貨研究班)を扱う実践6団体が参加し、各自の理念と今後の展望について意見交換を行った。会場には地域通貨に関心を寄せる県内各地の地域活動担当者が埋め尽くし、参加者は総勢約160名にのぼった。
基調講演に神戸大学経済経営研究所の小西康夫教授から「むやみに実験・実証を繰り返さず、規約を作り、責任の所在を明確にできたら早めに実践を」「貨幣としての理論を用意し、地域独自の資源に合った取り組みを」などの話を聞いた。
交流会では、出席者全員がサミット内で使える「1日サミット通貨」を持ち、互いに意見交換を行い、会場運営に携わったメンバーに労をねぎらいながら、互いに地域通貨を支払っていた。
今後、地域のボランティアセクターのコミュニケーションツールとして大いに期待される地域通貨を巡る今回の取り組みを端緒として、県内各地でのサミットのリレー開催とともにボランティアセクターの全県的なネットワークの可能性を感じた。
わたしたち東播磨においても加古川市の「りば」を中心に、新たな地域復興の機軸として地域通貨が普及していくことが大いに期待される。